京都から相続・遺言の質問
京都市中京区から
Q1:相続人の人数がかなり多いので、手続きが大変そうなのですが・・・
相続が発生したので、手続きをする為に戸籍謄本などを取り寄せて相続人を調べたのですが、相続人が自身で把握していたよりかなり多く、相続手続き全般が大変そうで気が遠くなりそうです。
相続財産は預貯金と不動産2つなのですが、これらを相続人全員にどのように分割したらよいのでしょうか。 相続人全員に相談しないとだめですか?
A1:遺言書がない限り、相続人全員で協議をしなければなりません。
相続手続きを進めていく上で、遺言書がない手続きの場合、相続人全員を集めて遺産分割協議をしなければなりません。 その際、協議書に各々の相続人のご署名とご実印の捺印をしてもらわなければなりません。ご自身でこれらを進めるとなると気が遠くなるお気持ちもお察しいたします。
当相談所ではこのような事でお困りの場合も、相続人への連絡からサポートさせていただきます。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
京都市北区から
Q2:相続財産がどこにどれほどあるのか全く分かりません。
父が亡くなったのですが、母とは随分前に離婚しており、子である、私と弟で相続手続きを進めていくのですが、< 父は遺言書等何も遺しておらず、相続財産がどこにどれほどあるのかが、全く分かりません。 実母とも連絡をとりましたが、全く財産については把握してないようです。
相続財産を調べるにはどうしたらよいのでしょうか?
A2:金融資産と不動産、それぞれ調べ方が違います。
相続財産は疎遠であったり、疎遠でなくても普段から身の周りの事をお話しされていなかったりすると、遺言書がない限り、全ての財産を把握するのは非常に困難です。まず、金融資産の調査の方法ですが、被相続人が管理されていた通帳等で調査する方法と、金融機関や証券会社に残高証明書の発行をしてもらいます。
不動産の調査は、毎年春には納税通知書が送られてきますので、そこから調査していき、その不動産のある市区町村長に名寄せを請求する方法があります。
ご自身でこれらの調査をするのが困難である場合は、ぜひ当相談所にご相談ください。
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